京王線「多磨霊園駅」からバスに乗って「車の免許更新所まで行くには広大な「多磨霊園」の敷地内を通ると、霊園の中にバス停があります。
私は雨が今にも降りそうな曇りの日にそれを知らないでバスに乗ったのですが、乗客は何故か私1人だけだったし近くには火葬場もあったので余計に恐怖感がありました。
何故なら以前から、霊園の中央縦断する道路があるのですが、ここでよく霊が目撃されていると言う話しやバスに佇む女性の霊やその道路を横断する複数の霊が目撃されていると言うのを知り合いから聞いていたからです。
そのような場所を自分が普段から利用していると思うといかにもそんな雰囲気の場所なので心臓が止まるくらい身の毛のよだつ思いをしました。
この霊園は著名人のお墓もあるそうですが、無縁仏も多数入っているそうで、さまよう霊が沢山出ると聞いたことばがあります。
夜に何故かお参りする方もいらっしゃるそうですが、そういう方々は特に何回も目撃するそうです。
何故バス停にその女性がたっているのかはハッキリとはわかっていないらしいですが、不遇な死をとげてこの世によほどの未練があり、自分が死んだかさえもわからずずっとさ迷っていれと言う話しも聞いた事があります。