20代女性が語った人生で一番の恐怖体験「突然後ろから胸を…」
その時の季節は夏で、私がバイト先から帰る時の出来事でした。
自転車で電灯が少ないところを走ると、携帯から電話がなり私もいけないのですが、走った状態でその電話に出てしまいました。
その時の電話の相手は彼氏でした。
自転車をこぎながら電話に出ていたせいで速度は遅くなりノロノロ運転をしていました。
すると、突然後ろの荷台が重く感じ、振り返る間も無く後ろから私の胸を触ってきました。
私は叫びながらも、携帯を落としたらスマホ画面が割れると思い持った状態で暴れましたが、後ろに乗ってた人はどいてくれません。
恐怖のあまり声も思ったよりも出ず、周りは暗い、恐怖でした。
そしてその状態が1分ぐらい続いたあのようやく荷台が軽くなり、その人がいなくなりました。
私はあまりにも恐怖で、後ろを振り返ることができなく、とりあえず携帯は通話状態のままだったので、その電話に泣きべそをかきながら出ると、彼は心配してくれると思ったのですが、突然私を笑わせようと、
「まだ、お前に魅力があったんだな」
「お尻は平気だったか」
と、笑わせて私を元気にさせようと思ったらしいのですが逆効果。
私はさらに怒りました。
それからは夜の帰り道での電話はやめようと思いました。